8月の全体会は東可児病院の女性放射線技師2名をお招きし、マンモグラフィの有用性について講演していただきました。
乳がんは女性が最もかかりやすいがんです。マンモグラフィとは乳房専用のX線撮影のことで、特徴として早期の乳がんのサインである石灰化を写し出すことができます。
東可児病院では、外科外来がある日は基本的に女性技師がマンモグラフィの撮影をしています。また、検診を受ける際に自治体から費用の補助を受けられることもあります。
参加した職員に今まで乳がん検診を受けたことがあるか聞いたところ、わずか数人のみという結果でした。乳がんは早期に発見できれば生存率が高く、検診を受けて異常がないと分かれば安心できるので、ぜひ受けてほしいとのことでした。
女性の職員が多いということもあって今回講演の運びとなりましたが、施設では今後も職員の健康増進に取り組んでまいります。
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