『認知症の方を支えるケア』
~アセスメントの重要性 統一したチームケアを目指して~
アセスメントとは人や物事を客観的に評価・分析する事だが認知症の利用者の
アセスメントを行う際は
①現在の認知症のステージを確認
②身体症状の評価
③生活歴を知ること 等さまざまな視点から利用者をアセスメントする事が大切と
学びました。
アセスメントを行う時は、チームケアが重要でチームの情報共有や連携できない事では
なく利用者のできる事に目を向けチームで考えていく事が必要になります。
今回の研修を通して認知症の方は常に不安や孤独・焦りを感じていることが多い為
その気持ちが少しでも減少出来るような声掛けや安心な環境 また利用者が安心
できる職員になる事が大切と改めて感じました。
そのために多職種と情報共有を行い、施設全体で利用者にとって安心できる場所と
なるような施設作りをしていけると良いと思いました。
介護主任 栗山