県内の福祉施設が参加するソフトボール大会に2度目の出場をしてきました。
初戦は優勝候補に0対26と打ち込まれ惨敗、2試合目もリードを許す展開・・・。
しかし、足のもつれた(?)ヘッドスライディング内野安打を皮切りに四死球と
つなぐ打席で逆転し、初勝利を収めることができました。
守っては相手チームの猛打により、外野手は激走でヘトヘト、即席の内野手で
取れるアウトを一つ一つ積み重ねる苦しい試合運びでしたが、みんなで励まし
あい9人で戦い抜きました。
「もう一生分走ったわ」と言いながら元気に笑い飛ばしたり、「あれだけ打たれて
負けてもこんなに楽しかったことはない」と言ってくれたりと、最後は笑顔で終える
ことができました。
練習試合の相手をしてくださった東可児病院の皆さん、会場まで応援に来て
くださった家族の方々ありがとうございました。
次回は表彰台目指して頑張ります!
監督 兼 選手 渡辺